ザルとボウル、キッチンで一番かさばる二人組

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キッチンの収納で場所を食っている犯人を探すと、たいていザルとボウルにたどり着きます。

どちらも料理には欠かせないのに、形が丸くて重ねにくい。サイズ違いで何個も持っていると、シンク下の一角を丸ごと占領してしまう。しかも、洗った後に水が切れるまで置いておく場所もいる。

そんな「必要だけど邪魔」なポジションのアイテムを見直したのが、マーナのザル・ボウルセットです。

どんなアイテムか

21cmのザルとボウルを中心にしたセット商品。2点セットから4点セット(蓋・皿つき)まで選べる構成になっています。マーナは、キッチン雑貨で長く支持されている日本のメーカーですね。

1. 浅型設計で重ねやすく、洗いやすい

一般的な深型のザル・ボウルと違い、浅型に設計されています。収納時にぴったり重なるので、シンク下でかさばりにくい。さらに浅いということは、洗うときに手が奥まで届くということでもあります。深いボウルの底を洗うときのあのやりにくさ、地味にストレスですよね。

2. 電子レンジと食洗機の両対応

ザルが蒸しざるとして使えるのが、このセットの面白いところ。野菜を入れてボウルに重ね、ラップをしてレンジにかければ蒸し野菜ができます。ザルとボウルが「調理器具」としても機能するので、鍋や蒸し器を出す回数が減ります。食洗機にも対応しているので、後片付けも投げ込むだけ。

3. 軽量プラスチック・BPAフリー

ステンレス製と違って軽いので、子どもでも扱えます。BPAフリー素材が使われているので、食品を扱う道具として安心して使える設計です。

惜しい点も正直に

プラスチックである以上、直火や高温の油は使えません。 熱湯をかける程度なら問題ありませんが、揚げ物の油切りに使うのは避けたほうがいいでしょう。ステンレスザルの代わりに全部これで済ませる、というのは難しいです。

また、浅型は用途を選びます。 パスタを茹でて湯切りするような使い方には向いていますが、大量の生地を混ぜる、粉を篩う、といった深さが必要な作業には物足りないかもしれません。メインのボウルとしてではなく、日常の下ごしらえ用と考えるのが現実的です。

価格帯もセット構成によって変わるので、まず2点セットから試して、使い勝手が合えば買い足す、という進め方が無難だと思います。

こんな人に向いています

  • シンク下のザル・ボウルが積み重なって取り出しにくい
  • 蒸し野菜をもっと気軽に作りたい
  • 洗い物は食洗機に任せたい
  • 深いボウルの底を洗うのが地味に嫌い

道具を減らすというより、道具の役割を兼ねさせる。マーナのこのセットは、そういう方向の効率化を狙ったアイテムだと思います。

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