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玉ねぎのみじん切り。この一工程があるせいで作るのをやめたレシピ、いくつありますか。
目にはしみるし、細かく刻もうとすると時間がかかる。まな板の上で散らばるし、包丁を使う以上は子どもがそばにいるときはやりにくい。ハンバーグもチャーハンも餃子も、みじん切りさえなければもっと気軽に作れるのに。
そこで多くの家庭が導入しているのが、紐を引くだけで刻める手動チョッパーです。
どんなアイテムか
ハンドルの紐を数回引っ張ると、中の刃が回転して食材を刻んでくれる手動タイプの調理器具。いわゆる「ぶんぶんチョッパー」と呼ばれるジャンルの商品ですね。
今回のものは、家電デザインで知られるToffy(トフィー)/ラドンナのもの。アッシュホワイトとペールアクアという、キッチンに出しっぱなしでも様になる色展開が特徴です。
1. 電源がいらないので、置き場所を選ばない
フードプロセッサーが便利なのは分かっていても、あの重さと大きさを収納する場所がない。コンセントの位置も気にしないといけない。手動タイプなら、コンパクトで軽く、引き出しにも入ります。少量のみじん切りのためにフープロを出して洗う、という手間の重さから解放されます。
2. 刻む以外に、混ぜる用途にも使える
みじん切りだけでなく、ドレッシングやタルタルソースなどを混ぜる用途にも使えます。ハンバーグのタネを軽く混ぜる、といった使い方をしている人もいるようです。一台で複数の工程を吸収できると、洗い物の総量も減ります。
3. 音が静かで、子どもがいても使いやすい
電動フードプロセッサーの「ヴィーン」という音は、赤ちゃんが寝ている横では使えません。手動なら音がほぼ出ないので、時間帯を選ばず調理できます。子どもと一緒に紐を引く、という遊び感覚の使い方もできますね。
惜しい点も正直に
大量調理には向きません。 容器の容量には限りがあるので、玉ねぎ3個をまとめて、というのは無理です。数回に分けることになります。
刻み具合のコントロールに慣れが必要という声もあります。引く回数が少ないと粗すぎ、多いとペースト状に近づいてしまう。最初は数回引いて中を確認する、という進め方が安全です。硬い食材(にんじんの塊など)は、ある程度小さく切ってから入れる必要があります。
そして手動である以上、腕は使います。 硬いものを細かくしようとすると、それなりの回数を引くことに。「ラクになる」というより「包丁のみじん切りよりはマシ」くらいの期待値で見たほうが、ガッカリしないと思います。
こんな人に向いています
- 玉ねぎのみじん切りが理由でレシピを避けている
- フードプロセッサーを置くスペースがない
- 子どもが寝ている時間帯にも下ごしらえしたい
- キッチンに出しておくものの見た目にこだわりたい
みじん切りという一つのハードルを下げるだけで、作れる料理のレパートリーは意外と広がります。Toffyのデザインなら、出しっぱなしでも気にならないのがいいところですね。



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