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キッチンが散らかる原因を、収納が足りないせいだと思っていませんか。
実は逆で、平らな場所ばかりで、垂直の空間を使えていないことが多いんです。おたま、鍋蓋、調味料、キッチンペーパー。これらを全部カウンターに「置く」から、作業スペースが埋まる。壁や垂直面に「掛ける・貼る」ことができれば、天板は一気に空きます。
そこを解決するのが、山崎実業タワーシリーズの自立式スチールパネルです。
どんなアイテムか
シンクの上や壁際に自立して置ける、マグネット対応のスチールパネル。この「Eセット」は、パネル本体に加えて、調味料ストッカーラック・鍋蓋ホルダー・ワイドラックがセットになった構成です。パネルにマグネットのフックやラックを自由に付けられます。
山崎実業のtower(タワー)は、シンプルなモノトーンデザインで定番化しているインテリア雑貨ブランドですね。
1. 垂直面という「未使用の収納空間」を作る
キッチンの壁がタイルや使えない素材でも、このパネルを置けば、そこがマグネット対応の壁面になります。今まで何も掛けられなかった空間が、収納面に変わる。物理的に収納容量が増えるのが最大の価値です。
2. 使う物を「見える場所」に定位置化できる
おたまや鍋蓋を引き出しにしまうと、使うたびに出し入れが発生します。パネルに掛けておけば、ワンアクションで取れて、戻すのも掛けるだけ。よく使う物ほど、この「定位置化」が家事のテンポを上げます。
3. セットで揃うので、組み合わせを考えなくていい
towerシリーズはパーツが豊富すぎて、単品で揃えようとすると何を買えばいいか迷います。Eセットは調味料・鍋蓋・ラックが最初から組まれているので、届いてすぐ機能する構成になっています。
惜しい点も正直に
価格はそれなりにします。 山崎実業はデザインと品質でブランド化しているので、100均のフックを寄せ集めるのに比べれば、当然高い。「機能さえあればいい」なら割高です。見た目の統一感に価値を感じるかどうかです。
自立式ゆえの安定性の限界。 壁に固定するタイプではなく自立式なので、重いものを片側に集中させると倒れる懸念があります。荷重のバランスを考えて配置する必要があります。
設置スペースを取ります。 シンク上やカウンターに「置く」ものなので、パネル自体が場所を消費します。もともと天板が極端に狭いキッチンだと、かえって圧迫感が出る可能性があります。空間に余裕があるほど活きる商品です。
マグネットが付くのは付属パーツの範囲。 パネル面はスチールですが、手持ちの調味料容器などがマグネット対応とは限りません。追加でtowerのマグネットパーツを買い足していくと、結局コストが積み上がる点は認識しておきたいところ。
こんな人に向いています
- カウンターの上が物で埋まっている
- キッチンの壁がタイルでフックが付けられない
- towerシリーズのモノトーンな見た目が好き
- よく使う調理器具を定位置化したい
収納は「増やす」より「垂直に使う」ほうが効きます。天板の上が片付かない人には、発想を変えるきっかけになる商品だと思います。



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